ロボット工学は
技術革新を推進させ、
社会をより良くすること

機械学習・画像認識エンジニア

Machine Learning Engineer / Joshi R

TechMagicに入社した動機は何ですか？

私はロボットに情熱を持っています。ロボット工学は技術革新を推進するだけでなく、社会をより良くすることに貢献すると考えています。博士課程では、高齢者の着替えを支援するロボットを開発しました。TechMagicのビジョン「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」ことに、私は共感し、その一端を担うことを決意し入社しました。

あなたの働いてるチームはどのようなチームですか？

私が勤務する愛知オフィスは、メンバー皆がオープンマインドです。また、寛容で協力的であり、技術力のあるチームです。課題解決に向けて、ブレーンストーミングを行い議論もできる環境になっています。メンバーは、プロジェクト成功のために明確な目標を持って動いている人が多いです。毎週行われるミーティングはもちろん、休憩時間でコーヒーを飲みながら意見交換する場面も多くみられます。

TechMagicは日本の食を変えられると思いますか？

TechMagicは、人材不足に悩む日本の食品産業を支える大きな可能性を持っていると強く感じています。

新しい仲間にメッセージをお願いします。

与えられた課題に対して、多方面から考えることを心がけてください。時には、別の領域で解決できるかもしれません。それでも挑戦し続ければ、いずれは答えが見つかるはずです。そして、常に新しいことを学ぶ姿勢を持ってください。

Occupation

応募職種

Machine Learning Engineer

機械学習・画像認識エンジニア

TechMagicは、食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足や生産性の低いコスト構造を解決するため、また、新たな食体験の創出を通じ人々に食の驚きと感動を提供するため、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種ロボットの開発を行っています。

１．人手不足の解消・高コスト構造の改善

少子化による人口減少など社会構造的要因から食産業は人手不足に陥っています。食産業では他産業と比較をしてもその欠員率と離職率は高く、労働者が過重労働となるケースも珍しくありません。これらの課題に対し、TechMagicはロボットによる一連の調理工程・単純作業の自動化、データの見える化による味の品質安定化、仕入れ・在庫の最適化により、課題解決に貢献します。

２．新たな食体験の創造

嗜好の多様化、生活習慣病による食事制限、食物アレルギーへの対応など、食に関するニーズはますます多様化傾向にあります。TechMagicは、開発したロボットを通じ、膨大な調理情報、注文に紐づく食材、顧客情報などの各種情報を蓄積し、一人ひとりに寄り添ったパーソナライズな食体験など、新しい価値を提供するフードサービスを創出していきます。

どの事業も、それぞれの分野の最新の技術と、問題の本質をとらえる鋭い思考をもつエンジニアが必要になります。問題解決のための強い意欲と高い見識を持ったメンバーでチームを作ろうとしています。

現在は、大手外食チェーン様に特化したプロダクト開発をしていますが、汎用性のあるプロダクト開発を通して世界中の外食業界に展開していく予定です。変革のなかった外食業界をデジタルトランスフォーメーションし、長年の課題である人手不足、コスト構造を改革し、次世代の外食業界を一緒に創造しませんか。