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調理工程の
完全自動化により
外食産業の
人手不足を解消する
現在のオペレーション
と同等のスピードで
熟練の技術を再現
東京駅 丸ビル*を皮切りに各店で導入が始まっています
エビノスパゲッティ(2022年夏に東京・丸ビルにオープン)
「エビノスパゲッティ」は、お食事だけでも、お酒だけでも楽しめるスパゲッティ屋です。世界初のパスタ自動調理ロボットを搭載することで、従来の2倍以上の高温調理でオリジナルソース・具材・スパゲッティを一気に絡めて仕上げ、こだわりの「アルデンテ」食感の維持と素材本来の香りを活かした熱々スパゲッティを約45秒ごとに1食提供いたします。
高出力と高回転の組み合わせで、素早く(30s)、空気を混ぜながら攪拌加熱。回転スピード、加熱時間等を調整し、熟練のシェフの技術を再現可能に。
TP(スループット、1時間当たりの食数)を担保しているのは縦横無尽に動くアームロボット。1食あたりの移動距離は6m, アーム回転は420°。
ユーザーフレンドリーなUIシステムを採用、レシピ情報(調理条件)の追加・修正は専門知識不要で簡単操作。
例えば、クリームパスタ、ペンネ、ざるそば、炒飯、回鍋肉、など
他の飲食店と比較して遜色なく利用できます。
オーダーしてから、食事が提供されるまでの時間が格段に速く、忙しい仕事の合間に利用する頻度が上がりました。
忙しくても、しっかり美味しく食事を取りたいという要望に応えてくれるのが嬉しいです!
調理工程が自動化されており、お客様への提供時間が大幅に短縮されました。
結果、これまで調理にかかっていた時間をお客様のために使うことができていると感じています。
より良い顧客体験、顧客満足度を上げるためにはどうしたら良いのか考える時間が増えました。
これからも、来店されるお客様の満足度を上げていければと考えております。
P-Roboの開発に際し、一番こだわったのは「美味しさ」。熟練の調理技術を再現し美味しさを追求したからこそ、ロボットの目新しさだけでの来店ではなく、「また食べたい!」と思ってもらえる愛されるお店を創ることができます。そして、外食産業の人手不足や過重労働、人材育成問題等の社会課題の解決にも繋げていきたいと考えています。2022年6月、P-Robo導入の新業態「エビノスパゲッティ」1号店を東京・丸ビルにオープンし、P-Roboと共に新たなビジネスモデルの確立を目指します。
株式会社プロントコーポレーション