10種のスープDOTと3種の麺を自由に選んで楽しめる、新時代のスープヌードル専門店誕生！ スープヌードル専門店『oh my DOT』4月29日（土）渋谷・スペイン坂にオープン！

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〜 独自開発の「スープDOT」と3種類の麺を掛け合わせて、ジャンルや国籍を超えた“私だけ”のヌードルが作れる！〜

テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：白木裕士、以下 「TechMagic」）は「世界のヌードル文化に、ワクワクを」をビジョンに、調理ロボット「N-Robo」を導入した新業態『oh my DOT（オーマイドット）』を4月29日、東京・渋谷にオープンいたします。

　『oh my DOT』は“スープDOT”と呼ばれる独自形状のスープと麺、トッピングを組み合わせて自分好みの味を楽しめるスープヌードル専門店です。ラーメン屋・パスタ屋・うどん屋等、従来は麺の種類で専門業態を持つのが一般的な業界において、『oh my DOT』ではスープも麺も両方主役に据えた新しいヌードルの形、「スープヌードル」を提案します。既存のカスタマイズ枠を超えた組み合わせで、選ぶ楽しさ、そして美味しさを体験いただけるお店を目指します。

概要

　『oh my DOT』では中華麺には中華スープ、パスタにはイタリアンのソース…なんて囚われる必要はありません。

　まずは10種類のカラフルな“スープDOT”からお好きなものを1~3つピックアップ。そこに、ジャンルを問わずにラインナップした3種類の麺と、お好みでコンディメントバーに用意した5種類のフレーバーオイルを掛け合わせてヌードルが完成。どんな組み合わせでも美味しく食べられて、ジャンルや国境を超えた自分だけの美味しさを選べます。

　『oh my DOT』の特徴でもある“スープDOT”は、野菜や魚介など、素材の旨みを活かし、様々な素材を丁寧に調理して玉状に固めた、当店オリジナルのスープの素です。味わって飲み切れるスープにすることで、麺もスープも主役の、新感覚の「スープヌードル」を提供いたします。

開業の背景

-TechMagic株式会社 代表取締役社長 白木 裕士

　外食において、ワクワクするような食体験は大きな価値であると考えています。『oh my DOT』で体験していただきたいのは「選ぶ楽しさ」です。沢山の選択肢の中から自分の嗜好にあった味を選ぶ、組み合わせによって今まで試したことのない新しい味を発見する。このようなワクワクする食体験は、膨大な組み合わせのオーダーを正確に再現できる調理ロボットだからこそ実現できるものです。

　これまで弊社は飲食店様や食品メーカー様向けの調理・業務ロボットを開発してきましたが、その中で強く感じたのは、ロボットだからこそできる調理・食体験がある、ということです。

　その様な折、「日本発のフードカルチャーを創る」という想いのもとで『oh my DOT』の元となるアイデアを構想していた株式会社麺屋武蔵 代表取締役社長 矢都木 二郎氏、ランプ株式会社 代表取締役社長 清宮としゆき氏、株式会社POOL 代表取締役社長 小西利行氏と出会いました。それから約2年の年月を掛けてアイデアと弊社の持つ技術を融合させ、『oh my DOT』は誕生しました。

　まずは日本のトレンドの最先端が集まる街・渋谷から、調理ロボットならではの食体験を皆様に楽しんでいただけるよう、心より祈っております！

店舗情報

店舗名： 「oh my DOT シブヤ」
所在地：東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル 地下1階
店舗規模：34席(スタンディング席含む)
営業時間：11:00～22:00（LO無し）
定休日：年末年始
Instagram：@ohmydot_official

TechMagic株式会社 会社概要

社名：TechMagic株式会社
本社：東京都江東区
設立：2018年2月
代表者：代表取締役社長 白木 裕士
URL：https://techmagic.co.jp/

　TechMagicは、「世界中に、調理・業務ロボットを提供する」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。

TechMagic株式会社 事業内容

1．調理ロボット事業
　大手外食チェーンの厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで実現。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。

2．業務ロボット事業
　社員食堂、病院、エアケータリング向けに人工知能の機械学習を活用して洗浄後の食器を自動仕分けするロボット「finibo」や、食品工場の固形・不定形な食品の定量盛付を行うロボット等で、調理に付随する単純作業を自動化します。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体の効率化と生産性向上に貢献します。