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〜「ミライの飲食店体験コーナー」に炒め調理ロボット「I-Robo」出展~
ロボット技術でおいしいを革新するTECHMAGIC株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「テックマジック」)は、2024年3月13日(水)から3月15日(金)の期間でインテックス大阪(大阪府大阪市)にて開催される「フードテックジャパン大阪」(主催: RX Japan株式会社)において、代表取締役社長の白木が基調講演を行うことをお知らせします。本展は、食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジー(ロボット・IoT・AIなど)で解決するための展示会です。本展示会の趣旨に則し、昨年のフードテックジャパン2023で大変ご好評をいただいた「未来型食品工場」をテーマとした基調講演をキユーピー株式会社取締役常務執行役員の渡邊龍太氏と対談形式で行います。
また、会場内に設けられた「ミライの飲食店体験コーナー」においては、大阪王将西五反田店で既に稼働をしている炒め調理ロボット「I-Robo」を展示し、実際にその場でロボットが調理したチャーハンをご提供いたします。ロボットが調理した熱々のチャーハンを是非ご試食ください。
<展示会概要>
名称:フードテックジャパン大阪
https://www.foodtechjapan.jp/osaka/ja-jp.html
会期:2024年3月13日(水)~3月15日(金)10:00-17:00
場所:インテックス大阪 6号館B Hall6B
<基調講演概要>
キユーピー株式会社取締役常務執行役員の渡邊龍太氏とテックマジック代表取締役社長の白木裕士が下記の概要で対談形式の講演を行います。
日時:3月13日(水)10:00-11:00
場所:フードテック大阪 カンファレンス会場
テーマ:未来型食品工場が目指す姿と実現に向けて
<出展内容>
場所:フードテック大阪会場内「ミライの飲食店体験コーナー」
https://www.foodtechjapan.jp/osaka/ja-jp/visit/restaurant-future.html
出展ロボット:炒め調理ロボット「I-Robo」
■炒め調理ロボット「I-Robo」
TECHMAGICが開発した調理ロボット I-Robo は、調味、攪拌、加熱、調理後のフライパンの洗浄といった一連の動作を自動化することができるロボットで、炒飯・野菜炒めなど、熟練の職人のレシピを自動で再現します。自動調理においては、メニューに応じて、加熱温度、加熱時間、鍋の回転スピード、回転方向を柔軟且つ適切に調整できます。このように、I-Robo の導入により、人 手不足の課題に対し省人化を推進し、解決を目指します。
■TECHMAGICについて
テックマジックは「世界のおいしいを、進化させるパートナー。」というビジョンを掲げ、調理ロボット・業務ロボットを主軸とした事業を展開しています。クライアント様の課題を解決するため、高度にハードウェアとソフトウェアを融合させ、オペレーションを最適化するロボットソリューションを提供しています。省人化・効率化のために、ただ人の代わりに働くロボットではなく、人の手から生まれる幸せを人と一緒に生み出していく。幸福の質を高めていけるようなパートナーロボットを創って行きたいと考えております。
■TECHMAGIC株式会社 会社概要
社名: TECHMAGIC株式会社
本社: 東京都江東区青海2‐5‐10 テレコムセンタービル西棟19階
設立: 2018年2月1日
代表者: 代表取締役社長 白木 裕士
URL: https://techmagic.co.jp/
テックマジックは、「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」ことをビジョンとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、人がより付加価値の高い業務に従事し、生産性の高い社会を実現するために、最新のAIやロボット技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、販売、保守を行っています。
■TECHMAGIC株式会社 事業内容
1. 調理ロボット事業
主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで実現。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。
2. 業務ロボット事業
セントラルキッチンや食品工場等で発生する、洗浄後の食器仕分け・不定形物を含む食品の定量盛り付け・食品加工・運搬等の単純作業をロボットにより自動化します。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体のスループットを最大化し生産性向上に貢献します。
■本件に関するお問い合わせ
TECHMAGIC株式会社 広報
pr@techmagic.co.jp