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はじめに
本記事をご覧頂き、ありがとうございます。
2024年1月に入社、事業推進本部に配属となりました内田と申します。
私は飲食が好きな事もあり、学生時代から飲食店でアルバイトをしていました。
社会人になってから運動量が減り、第二成長期(横に)を迎え、たまに運動をしては
消費カロリー以上にエネルギー補給している日々です。
美味しい食事には抗えないものです。。。
どんなことをしてきたか
私は現在営業職をしていますが、学生時代は理系大学に通っており、1社目の会社では工場に勤めておりました。元々技術営業スタイルで営業をしたい希望があり、2社目にプラスチック工場で使用する産業機械の営業、3社目では食品工場で使用する産業機械の営業、そしてTechMagicの営業として現在は働いています。
上記の様に3度の転職をしました。
1度目は工場勤務から営業へ、2度目はより大きな設備・食品業界(工場)で使用する機械へ、3度目は食品業界における人手不足を痛感し「自動化」に特化した業界へそれぞれ経験を踏まえて次のステージを求めてきました。
何をしているか
事業推進本部は、イノベーション営業部・ソリューション営業部・プロジェクト統括部・新規営業部と4つの部署に分かれており、各種ロボット・業態の営業、販売、サポートから開発案件の創出活動など、顧客対応をベースとした活動をしており、私はイノベーション営業部に所属しております。
イノベーション営業部では、製品化された調理ロボット、現在の主力製品である炒め調理ロボット(I-Robo)の新規顧客開拓を行っております。
ソリューション営業部では、主に食品工場の盛付けなど、人依存作業となっている業務の自動化を目的とした業務ロボットの提案を行っております。また、プロジェクト統括部は、既にI-Roboを導入されているお客様に対し、導入店舗の拡大を行っております。
新規営業部では、ロボットを活用した新規事業の立ち上げに加え、他社とのアライアンスも含め、事業のグロースを行っております。
事業推進本部には、元々シェフをしていた料理人がおり、各料理の味や工程の作り込みに尽力しており、私はこの点に非常に驚きました!それは、お客様(提供するお店側)に合わせた製法やこだわりのポイントを同じ目線で見て、再現できるということです。
従来の機械は、「機械はこの様な動きができる、そして毎回その動きが再現できる。ただし味の保証は使う人による。」もしくは「機械で作るとこの味になります!」という物でした。
よく、「機械で作ったものはぬくもりが感じられない」と言ったお声も聞きますが、弊社のロボットで調理したものからはぬくもりを感じるはずです。その味を出すのに、人手がかかっていますから!
TechMagicでやりたいこと
私たちは、ロボットが全てをこなし、ロボットだけで完結する世界を目指しているわけではありません。人がより豊かに過ごすため、人がより付加価値の高いことをするため、手段の一つとしてロボットを提供します。
業務ロボットによる自動化で生産効率が上がり、より高い収益を上げて頂く。
調理ロボットの普及で、美味しい料理がいつでもどこでも食べられる世界に。
その世界を作る一員でありつつ、消費者として恩恵を授かり、幸せを感じたいと思います!
TechMagicでは食産業の未来を創造する仲間を募集しています!
募集ポジションの確認やオフィス見学・カジュアル面談の希望など、お気軽にHPからご連絡ください!
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