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~未来を具体的な商品と共に演出するTokyo Future Tourエリアで炒め調理ロボットを展示 ~
テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「TechMagic」)は、2023年10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)に出展いたします。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、従来の「東京モーターショー」から名称を変更し、モビリティ産業がスタートアップも含めた「オールインダストリー」で「モビリティの未来」と「オールジャパンの力」を示していく場として、「未来の日本」を来場者が体感することができる展示会へと変革を遂げ、開催されます。
<出展内容>
未来を4つのシーンに分けて、具体的な商品・サービスとともに多彩なショー演出で描くTokyo Future Tour会場のFOOD&MOBILITYエリアにて炒め調理ロボット「I-Robo」を展示いたします。会期中は、炒めロボットが調理したチャーハンの試食もご提供し、未来を想像しながら楽しく体感いただける展示を行ってまいります。
Toyko Future Tour内 『FOOD&MOBILITY』エリア イメージ
<出展概要>
名称:JAPAN MOBILITY SHOW 2023
https://www.japan-mobility-show.com/
会期:2023年10月26日(木)~11月5日(日)
場所:東京ビッグサイト 西展示棟1F:西1~2ホール Tokyo Future Tour内「FOOD&MOBILITY」エリア
<出展ロボット>
炒め調理ロボット「I-Robo」
▲ 調理ロボットI-Robo: 調理と洗浄を自動化
TechMagicが開発した調理ロボットI-Roboは、炒飯・野菜炒めなど、熟練の職人のレシピを自動で再現します。また、I-Roboは、液体調味料の自動供給機能をオプションで追加可能で、調味、攪拌、加熱、調理後のフライパンの洗浄といった一連の動作を自動化することができるロボットです。自動調
理においては、メニューに応じて、加熱温度、加熱時間、鍋の回転スピード、回転方向を柔軟且つ適切に調整できます。このように、I-Roboの導入により、人手不足の課題に対し省人化を推進し、解決を目指します。
■TechMagic株式会社 会社概要
社名: TechMagic株式会社
本社: 東京都江東区青海2‐5‐10 テレコムセンタービル西棟19階 設立: 2018年2月 代表者: 代表取締役社長 白木 裕士 URL: https://techmagic.co.jp/
TechMagicは「世界中に、調理・業務ロボットを提供する」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。
■TechMagic 株式会社 事業内容
1. 調理ロボット事業
主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで実現。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。
2. 業務ロボット事業
セントラルキッチンや食品工場等で発生する、洗浄後の食器仕分け・不定形物を含む食品の定量盛り付け・食品加工・運搬等の単純作業をロボットにより自動化します。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体のスループットを最大化し生産性向上に貢献します。
■ 本件に関するお問い合わせ TechMagic株式会社 広報 pr@techmagic.co.jp