社員インタビュー

Interview

Interview from 

Künemund M

ドイツ航空宇宙センター出身

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入社前はどんな経験をしていましたか。

TechMagicに入る前は、ミュンヘン工科大学に通いながらドイツの宇宙研究所に勤めていました。大学卒業後は空挺合成開口レーダーに関する研究をしていましたが、新たな経験を求め2018年にワーキングホリデーの制度を利用し初めて来日しました。1年間の滞在では日本語を勉強したり、ボランティアをしたりと多くの経験をし、これをきっかけに日本で生活する決意が固まりました。

TechMagicに入社したきっかけは何でしょうか。

日本でのワーキングホリデー中にボランティアとしてホテルで働いた際、調理の大変さを実感しました。このころから、どうすれば簡単で美味しく、健康的な料理を作れるだろうかと考えるようになりました。また、昔からロボットやSFが好きで、ミュンヘン工科大学でRobotics, Cognition and Intellegenceを専攻していたのですが卒業後はロボットと関係ない仕事を続けており、不満を感じていました。そのような時にTechMagicを見つけ、自分の興味にバッチリ合うと思い、応募しました。

TechMagicでエンジニアとして働く中で楽しい、面白いと感じる場面はいつでしょうか。

社会に影響を与えている仕事にやりがいを感じています。特にTechMagicはベンチャー企業なので、一つ一つのタスクがプロジェクトに大きな影響を与えていると日々感じております。私は” 影響を与える“という仕事が大好きです。自分の仕事(ソフトウェア開発)がプロジェクト全体に影響を与えること、また開発するロボットで社会に影響を与えること、どちらにも面白さを感じています。特に前者の部分ではTechMagicはベンチャー企業の為一つひとつのタスクが大切でインパクトも大きく、やりがいを感じます。

どのような方と一緒に働きたいですか。

仕事の内容はもちろん、職場環境も大切だと考えています。なので、みんなと一緒に楽しく働くためにも、相手の意見や経験などを大切にできるような方と切磋琢磨していきたいです。